層間変形角について [文書番号 : BUS00333]

概要
層間変形角の計算法の根拠、準拠基準を記載しています。
質問
剛性率の計算箇所とルート判別表の層間変形角の値が異なるのですが
何か理由があるのでしょうか?
回答
層間変形角の計算は
「2001年版建築物の構造関係技術解説書」P224〜225
「6.2.2 層間変形角」「6.2.3 剛性率」によっています。

BUSの計算結果の
「6.5 剛性率」で表示されている層間変形角は剛心位置で求めた値です。

「6.7 計算ルート判別表」の層間変形角は「6.1.1地震力の水平分担率」の
「*層間変形角のまとめ」の最大値です。



文書情報

製品カテゴリ: BUS-6/5 / 基礎構造 / COST 最終更新日: 2005-07-04
バージョン: BUS-3[ver.1.x],
文書番号: BUS00333 バージョンの制限: H15/10/06
分類: 計算方法


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