構造計算書に図を出力する方法 [文書番号 : FAP00087]

概要
構造計算書に「略伏図・軸組図」「荷重図」「応力図」「変位図」を出力する場合は、事前に「ビューブロック」、「出力指定」、「フレームタイプ」の設定を行ってください。
質問
構造計算書の出力にある略伏図・略軸組図、荷重図、応力図、変位図を計算書に出力する方法を教えてください。
回答
構造計算書に「略伏図・略軸組図」「荷重図」「応力図」「変位図」を出力するためには、「ビューブロック」、「出力指定」、「フレームタイプ」の設定が必要です。

【計算書に図を出力するための4ステップ】

★ステップ1 : ビューブロックの設定 (モデルの指定)

出力したい図面の範囲(モデル)を指定します。
画面上部のメニューから [架構配置入力]  ⇒  [寸法線]  ⇒  [ビューブロック] の順に選択します。
「ビューブロックのグリットシート入力」画面を開きます。(下図参照)



≪下記にビューブロック設定の入力例があります。ご参照ください。≫
 ▼ビューブロックの入力例①
 ▼ビューブロックの入力例②

★ステップ2 : 計算書への出力を「する」に設定

「ビューブロックのグリットシート入力」画面内にある「出力」の確認をします。
 「出力」 ⇒ 「計算書」 列にあるセルを、「1:する」 に設定してください。(下図参照)



★ステップ3  : 「フレームタイプ」の設定を行う ⦅※Ver.7より追加された項目です⦆

構造計算書に図(伏図・軸組図)を正しく出力するためには、「ビューブロックのグリットシート入力」画面内にある「フレームタイプ」の設定が必須となります。(下図参照)



グリッドシートの「フレームタイプ」 列で、以下の基準に合わせて選択してください。
・設定値の選択肢 : 0:X-Z平面 / 1:Y-Z平面 / 2:X-Y平面 / 3:その他
・出力する図に応じた選択の目安:
   ○ 伏図を出力したい場合  ⇒ 2:X-Y平面 を選択
   ○ 軸組図を出力したい場合 ⇒ 0:X-Z平面、1:Y-Z平面、3:その他 のいずれかを選択

≪フレームタイプを設定するメリット≫
 ここでフレームタイプを設定しておくことで、以下の機能が有効になります。
1. 【構造計算書】でフレームタイプ毎に出力設定ができるようになります。
2. 【印刷条件】 でフレームタイプ毎に一括で連続印刷設定ができるようになります。
 
≪設定手順については、下記もご参照ください。≫
  ▼FAP-3 Ver.7ヘルプ >リファレンス>架構配置入力>[寸法線・ビューブロック]パネル>ビューブロックのグリッドシート入力

★ステップ4 : 構造計算書を出力する

[計算・出力] ⇒ [構造計算書] ⇒ [構造計算書]
「構造計算書の出力」画面を開きます。
出力したい項目のチェックボックスにチェックを入れ、 「作成」ボタンを押すと、指定した図面が含まれた計算書が作成されます。

≪構造計算書:図の文字や線種などの詳細設定手順≫
表示は画面上部のメニューから  [表示] ⇒ [表示設定] ⇒ [属性設定] ⇒ 「出力」タブ  で設定した内容が反映されます。



≪属性設定の詳細について≫
▼FAP-3 Ver.7ヘルプ >リファレンス>表示>[表示設定]パネル>属性設定   をご参照ください。



文書情報

製品カテゴリ: FAP 最終更新日: 2026-06-29
バージョン: FAP-3[Ver.7x],
文書番号: FAP00087
分類: 出力一般


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