基礎柱の断面計算結果が出力されない場合のチェックリスト
設定画面の場所や仕様の根拠を確認する際にご活用ください。基本設定の漏れだけでなく、プログラムの仕様(立上り高さによる判定)によって自動的に計算対象外となっているケースも多いため、順にご確認ください。
1. 基本設定に関するチェック
まずは、基礎柱を計算し計算書へ出力するための必須設定が漏れないかを確認します。
2. 「立上り高さ」の仕様による計算対象外のチェック
基本設定を満たしていても特定の基礎柱(特定のフレームなど)だけが出力されない場合、プログラムの仕様によって「立上り高さが不足している」と判定され、自動的に計算対象外となっている可能性が高いです。以下の判定基準は、マニュアルに明記されています。
▶ 参照: 計算編マニュアルP.6-224「6.5.10 基礎柱の断面計算」 > 「6.5.10.2 計算条件・断面計算位置・設計用応力」
プログラムが基礎柱を計算対象とするかどうかの判定には、[断面計算条件-S計算条件]で設定する「計算対象とする立上り高さ」(デフォルトは150mm等、0以下の値は入力不可)が用いられます。実際のモデル上の基礎柱の立上り高さ(h)がこの設定値を下回る場合は、計算されません。




