[ファイル]→[プロジェクト概要/単位系]の「断面を名称とZ軸で定義」にチェックを入れない場合、同名の断面を定義することは出来ません。
チェックを入れると、配置範囲が異なる場合であれば、異なる断面を同名で定義することが出来ます。
※「断面を名称とZ軸で定義」は、[ファイル]→[プロジェクト概要/単位系]の「部材入力方法」が「設計モデル」の場合のみ有効です。
サンプルファイル「地震力入力例.W7I」を例に説明します。
※サンプルファイルは、[ファイル]→[開く]の[サンプルファイルを開く]ボタンから開くことが出来ます。
配置範囲は、[基本定義入力]→[RC/SRCはり断面](または[RC/SRC柱断面])の「Z軸」で指定します。
「断面を名称とZ軸で定義」にチェックを入れない場合は、「Z軸」欄は入力不可となります。
「Z軸」欄には、[節点]([架構配置入力]→[節点]→[節点のグリッドシート入力])の「軸-Z」に入力した名称が表示されるので、選択します。
上下のZ軸のZ座標の範囲に、両端のZ座標が含まれる部材を認識します。
「地震力入力例.W7I」の[RC/SRC柱断面]では、同じ「C1」という断面名称でも、「Z軸」の範囲によって、鉄筋の本数(「主筋-1段筋-本数1」)を変更しています。
断面名称について、そのような使い方をしない場合は、「断面を名称とZ軸で定義」のチェックを外すと、断面の「Z軸」の設定が不要となります。




