「W-P5151:はりの接続柱が計算できませんでした」、「W-P5201:柱の接続はりが計算できませんでした」という警告が出力されます。
対処方法を教えてください。
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「W-P5151:はりの接続柱が計算できませんでした」、「W-P5201:柱の接続はりが計算できませんでした」 [文書番号 : FAP00077] 概要
警告メッセージ「W-P5151:はりの接続柱が計算できませんでした」、「W-P5201:柱の接続はりが計算できませんでした」の対処方法について説明します。 質問 「W-P5151:はりの接続柱が計算できませんでした」、「W-P5201:柱の接続はりが計算できませんでした」という警告が出力されます。 対処方法を教えてください。 回答
「W-P5151:はりの接続柱が計算できませんでした」は、[架構配置入力]→[はり]→[はりのグリッドシート入力]の「接続柱」の自動計算におけるメッセージです。 「接続柱」は柱面のことで、断面計算位置を軸心位置ではなく、柱面で計算する場合に入力する必要があります。 次の場合、はりの接続柱を計算できません。 ①はりの構造種別が「3:その他」の場合 ②はりの断面が定義されていない場合 ③はりがオフセットを参照している場合 ④はりを配置した節点の上下に取りつく柱がない場合 なお、断面計算位置を柱面にする場合は、[基本定義入力]→[RC/SRCはり計算条件](または[Sはり計算条件]、[木はり計算条件])における、「端部計算位置-鉛直荷重時(水平荷重時)」から「2:接続柱D/2」を選択してください。 断面計算位置を柱面にする必要がなければ、メッセージを無視していただいて構いませんが、 [架構配置入力]→[はり]→[はりのグリッドシート入力]の「接続柱-自動生成」を「0:しない」にすることで、メッセージは出力されなくなります。 「W-P5201:柱の接続はりが計算できませんでした」は、[架構配置入力]→[柱]→[柱のグリッドシート入力]の「接続はり」の自動計算におけるメッセージです。 「接続はり」は梁面のことで、断面計算位置を軸心位置ではなく、梁面で計算する場合に入力する必要があります。 次の場合、柱の接続はりを計算できません。 ① 柱の構造種別が「3:その他」の場合 ② 柱の断面が定義されていない場合 ③ 柱がオフセットを参照している場合 ④ 柱を配置した節点の左右に取りつくはりがない場合 なお、断面計算位置を梁面にする場合は、[基本定義入力]→[RC/SRC柱計算条件](または[S/CFT柱計算条件]、[木柱計算条件])における、「端部計算位置-鉛直荷重時(水平荷重時)」から「2:接続はりD/2」を選択してください。 断面計算位置を梁面にする必要がなければ、メッセージを無視していただいて構いませんが、 [架構配置入力]→[柱]→[柱のグリッドシート入力]の「接続はり-自動生成」を「0:しない」にすることで、メッセージは出力されなくなります。 参考
FAP-3ヘルプ 「入力データのメッセージ-モデル化」 概要編マニュアル ([ヘルプ]メニューの[概要編]) 「3.1 架構の生成」の「■部材検索のルール」 「3.1.1 はり」の「■接続柱」 「3.1.2 柱」の「■接続はり」 文書情報
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