構造モデラーで入力した断面データを+断面リストに転送する方法を教えてください [文書番号 : KMDL00002]

概要
構造モデラー+NBUS7と構造モデラー+断面リストの連携方法を説明します。
操作
Q&A:構造モデラー 断面データ転送方法 構造モデラーで入力した断面データを+断面リストに転送する方法は、2つあります。
いずれの方法でも、構造モデラー+NBUS7で断面リストを作成したいデータを開いた状態から開始します。
<方法1>
  • 構造モデラーで[ツール]→[構造モデラー+断面リストの起動]を選択します。
  • 構造モデラー+断面リストが自動で開き、「図面作成用ファイルの読み込み」ダイアログが表示されます。
  • 表示されたダイアログに従って読み込み条件を設定して、図面作成用ファイルを読み込みます。
  • 読み込みが終了すると、断面リストが表示されます。
<方法2>
  • 構造モデラーで以下のいずれかのコマンドを実行し、図面作成用ファイル(.DSX2)を作成します。
    • [構造モデラーボタン]→[書き出し]→[図面作成用ファイルの作成]
    • [ファイル]→[書き出し]→[図面作成用ファイルの作成]
  • 構造モデラー+断面リストを開き、以下のいずれかのコマンドを実行します。
    • [構造モデラー+断面リストボタン]→[新規作成]
    • [ファイル]→[新規作成]
  • 「作成方法」を「図面作成用ファイルから読み込む」に変更して[OK]ボタンを押します。
    その後、表示されたダイアログに従って読み込み条件を設定して、図面作成用ファイルを読み込みます。
  • 読み込みが終了すると、断面リストが表示されます。
補足
[構造モデラー+断面リストの起動]を実行すると、構造モデラーのデータパスに自動的に図面作成用ファイル(.DSX2)が作成されます。



文書情報

製品カテゴリ: 構造モデラー+断面リスト 最終更新日: 2025-10-28
バージョン: 構造モデラー+断面リスト[Ver.1.x],
文書番号: KMDL00002
分類: データ転送


kozoStation オンライン販売 ソフトウェアのご購入は、オンライン販売からご購入ができます。オンライン販売では、10%OFFでご購入ができます。