- 「概要」の下から3行目(リナンバーの下)に「コードの固定」があります。(下図参照)
「固定」ボタンを押すと押した時の状態でオブジェクトの番号が全て固定されます。 - 固定されたオブジェクトにはマークとして番号に小数点が付いています。(画面表示だけ)
- 固定されたオブジェクトは削除しても空きになるだけで、後ろが詰まる事も無くなります。
- 追加は固定された時の一番最後に追加されて行き、間に入る事はありません。
- 固定ボタンを押した後に追加されたオブジェクトは通常のソーティングの対象となります。
つまり、固定されていないオブジェクトを削除すれば番号が詰まり、名前を変えても番号が変わります。 - 「コードの固定」項目の前に「*」がついて、固定したデータがある事を示します。
- 一度「固定」を押した後で作業をし、もう一度「固定」を押すと、その時の状態でさらに固定されます。
- 「解除」ボタンを押すと、その瞬間に全体がソーティングされて、番号が変わります。
例えば、
審査機関に提出したデータについて、再度 編集した時に番号を変えたくない場合は、
提出前に「固定」にして、追加が出た場合はそのまま追加作業をし、
再提出前に再度「固定」しておけば、
提出されたドアや部屋の番号は、常に同じ状態です。
削除処理が入っても同じです。