「crlnstall error : Couldn't create crash report directory」のメッセージでDRA-CADが起動できない [文書番号 : DRA01187]

概要
「crlnstall error : Couldn't create crash report directory」のメッセージでDRA-CADが起動できない時の対処方法です
原因
環境設定の「DRA-CADが使用するファイルの場所」「自動保存」「作業中のデータ保護」などのパスが、
存在しないパスや、アクセスできないパスになっているのが原因です。
対処方法
下記より「DRA-CAD環境設定変更ツール」(DRASetenv.zip)をダウンロードして操作してください。
●DRA-CAD環境設定変更ツール●
操作
  1. ダウンロードした「DRASetenv.zip」を展開(解凍)します。
  2. 展開したフォルダ内の「DraSetEnv.exe」をダブルクリックして実行します。
  3. DRA-CADのバージョンを選択します。
    コンボボックスから起動できないDRA-CADのバージョンを選択してください。
  4. [参照]ボタンを押し、
    DRA-CADが使用するファイルの場所・自動保存・作業中のデータ保護
    のパスを変更します。
    ※問題がない場合は、初期値のままとしてください。
  5. [レジストリ変更]ボタンを押し、「レジストリの変更に成功しました。」とメッセージが表示されれば成功です。

  6. DRA-CADを起動してみてください。
注意
この操作を行うと環境設定の「DRA-CADが使用するファイルの場所」「自動保存」「作業中のデータ保護」などのパスが変更されます。
DRA-CADが「Couldn't create crash report directory」のエラーメッセージで起動できないときにだけ操作してください。
問題なく起動できるときは操作しないでください。



文書情報

製品カテゴリ: DRA-CAD 最終更新日: 2024-09-19
バージョン: DRA-CAD22シリーズ,DRA-CAD21シリーズ,DRA-CAD20シリーズ,DRA-CAD19シリーズ,DRA-CAD18シリーズ,DRA-CAD17シリーズ,DRA-CAD16シリーズ,DRA-CAD15シリーズ,DRA-CAD14シリーズ,DRA-CAD13シリーズ,DRA-CAD12シリーズ,DRA-CAD10シリーズ,
文書番号: DRA01187 バージョンの制限: DRA-CAD7~DRA-CAD22 シリーズ
分類:


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