〇〇.exeのダウンロードは安全でないため、Windows Defender SmartScreenによりブロックされました。(Microsoft Edge)

〇〇.exeのダウンロードは安全でないため、Windows Defender SmartScreenによりブロックされました。(Microsoft Edge)　［文書番号 : DRA01157］

概要
ブラウザにMicrosoft Edgeを利用している場合、「〇〇.exeのダウンロードは安全でないため、Windows Defender SmartScreenによりブロックされました。」とメッセージが表示される場合があります。

現象

ブラウザにMicrosoft Edgeを利用している場合、ファイルのダウンロードを行うと図1のようなメッセージが表示される場合があります。

図1 「安全でないため、Windows Defender SmartScreenによりブロックされました」と表示される

原因

実行しようとしたアプリケーションやファイルに危険性がないかどうかの確認を促す、Windows SmartScreen機能からのメッセージです。
安全なファイルでも、発行元が不明な場合や、ダウンロード数が少ない場合に表示されることがあります。
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

操作

図2のようなダイアログが表示されましたら、[ダウンロードの表示]ボタンをクリックします。

図2 [ダウンロードの表示]ボタン

①「現在のダウンロード」に表示される一覧からダウンロードするファイル名をマウス右ボタンでクリックします。
※下図に表示されるファイル名は一例で実際のものと異なります。
②表示される図3のようなプルダウンメニューから[安全ではないファイルのダウンロード]を選択します。

図3 [安全ではないファイルのダウンロード]を選択

①ダウンロードしたファイルを実行したとき、図4のメッセージが表示される場合は[詳細情報]をクリックしてください。
②発行元が構造システム・グループ各社名(KOZO SYSTEM,INC.、ARCHI PIVOT INC.、FM SYSTEM, INC.)となっていることを確認し、[実行]をクリックするとセットアップを行うことができます。

図4 発行元を確認するダイアログ

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