「軸バネの復元力特性」で設定することができ、弾性(EL1)もしくは軸変形逆行型(AE1)を選択することができます。
ただし、直動転がり支承については軸変形逆行型(AE1)を選択した場合、引張剛性係数はK-DB登録値から算出します。 また、直動転がり支承を除くすべり支承の場合、「軸バネの復元力特性」の設定によらず、圧縮型弾性モデル(EC1)でモデル化します。
免震支承材の軸方向の復元力特性について [文書番号 : SNAP00088] 概要
免震支承材の軸方向の復元力特性について解説します。 解説
免震支承材の軸方向の復元力特性は、[モデル化]→[弾塑性モデルの生成条件]の[MSSモデル]タブの 「軸バネの復元力特性」で設定することができ、弾性(EL1)もしくは軸変形逆行型(AE1)を選択することができます。 ただし、直動転がり支承については軸変形逆行型(AE1)を選択した場合、引張剛性係数はK-DB登録値から算出します。 また、直動転がり支承を除くすべり支承の場合、「軸バネの復元力特性」の設定によらず、圧縮型弾性モデル(EC1)でモデル化します。 文書情報
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