i-ARMではオブジェクトを配置するような入力系コマンドを実行すると、
カーソル付近に補助エディットが表示されます。
補助エディット上には、現在のカーソル位置に対する座標や距離などの数値が表示されます。
数値の確認だけでなく、数値を直接編集して配置位置を指示することもできます。
入力系コマンドの補助エディットの操作方法 [文書番号 : IAM00011] 概要
入力系コマンドを実行したときに表示される補助エディットの操作方法について説明します。 現象
i-ARMではオブジェクトを配置するような入力系コマンドを実行すると、 カーソル付近に補助エディットが表示されます。 補助エディット上には、現在のカーソル位置に対する座標や距離などの数値が表示されます。 数値の確認だけでなく、数値を直接編集して配置位置を指示することもできます。 操作
■値の入力 補助エディットで指定した値を入力したい場合は、 キーボードの[Tab]キーを押します。 補助エディット内にフォーカスが移動しますので、キー入力で値を入力します。 キー入力をすると、値がロックされます。 画面上でマウスで座標値を設定したい場合は、入力した値を[Back Space]キーで入力値を削除します。 操作
■種類の変更 通常、1点目は座標値(X/Y/Z)、2点目移行は1点目からの距離(DX/DY)の補助エディットが表示されます。 例えば、2点目以降に座標値で指定したい場合、[Ctrl]+[Space]キーで補助エディットの種類を切り替えることができます。 [Ctrl]+[Space]キーを押すと種類を変更できます。 再度、[Ctrl]+[Space]キーを押すと別の種類に変更できます。 文書情報
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