①インスタンスの「解析モデルを有効」のチェックを外す
+Revit Op.では「解析モデルを有効」にチェックのあるインスタンスのみBUS-6の構造部材として転送しま
す。
したがって、BUS-6に転送したくないインスタンスは、「解析モデルを有効」のチェックを外してください。
「解析モデルを有効」パラメータはインスタンスのプロパティパレットの「構造」の項目にあります。
この方法では、各インスタンスごとに設定が出来ます。
②マッピング対象外のファミリとする
+Revit Op.では[マッピングテーブル編集]で指定されたファミリのみBUS-6の構造部材として転送します。
したがって、BUS-6に転送したくないファミリは、マッピング対象外のファミリとしてください。
ただしこの方法では、ファミリごとに設定されるため、個別に設定が出来ません。