「オブジェクトの作成と貼り付け」で作成または貼り付けできるオブジェクトには、OLEサーバーが必要になります。
BMPファイル、JPEGファイルを編集できるプログラムをのうち、最後にインストールした
編集ソフトがOLEサーバー機能を持っていない場合にはアイコン表示となります。
オブジェクトの作成と貼り付けで、BMP、JPEGファイルを挿入するとアイコン表示になる [文書番号 : DRA00368] 概要
「オブジェクトの作成と貼り付け」でBMP形式やJPEG(JPG)形式のファイルを挿入すると、アイコン表示になってしまう場合の原因と対処方法について説明しています。 原因
「オブジェクトの作成と貼り付け」で作成または貼り付けできるオブジェクトには、OLEサーバーが必要になります。 BMPファイル、JPEGファイルを編集できるプログラムをのうち、最後にインストールした 編集ソフトがOLEサーバー機能を持っていない場合にはアイコン表示となります。 対処方法 Windowsに標準として付属している「ペイント」は、OLEサーバー機能をサポートしていて、かつBMP/JPEG(JPG)形式を編集できますので、Windowsの設定としてBMP形式やJPEG(JPG)形式に対応するOLEサーバーとして「ペイント」にすることで、DRA-CAD for Windows/LEで表示が可能になります。 操作
※レジストリエディタでよけいな部分を消したり、変更してしまうとプログラムが起動しなくなるおそれがありますので、注意して操作を行ってください。 補足
Windows98以降の「ペイント」のみ対応となります(Windows95では対応していませんのでご注意ください)。 JPG形式の画像ファイルの貼り付けは、クリップボード経由で貼り付けてください。 Windows NT4.0ではインストール時の設定やインターネットエクスプローラのバージョンなどによって、レジストリで値を変更しても、アイコン表示になる場合もあります。 文書情報
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