BUS-5 Series Ver.1.1(DB6.6.0.18)以前の製品をご使用の場合は、初回起動時につぎのメッセージが表示されます。
BUS-5のネット認証への移行期間中はライセンス認証方式により選択するボタンが変わります。
①[はい]ボタン
スタンドアロン版(ハードプロテクト(HASP)使用)、またはネットワーク版で起動する場合にクリックしてください。
環境設定、会員番号、ネットワーク版のログイン設定情報などはそのまま引継がれます。
②[いいえ]ボタン
新規にBUS-5 Series Ver.1.1を使用する状態となります。
新規の設定の場合、ライセンス認証方式は「ネット認証」となりますので、ネット認証の設定、
またはネット認証移行ツールによる移行作業に関するつぎのメッセージが表示されます。
ネット認証への移行作業が終了していない場合は、[はい][いいえ]のいずれのボタンをクリックしても
「スタンドアロン版(HASP)からネット認証版への移行手順」資料が表示されます。
お手数ですが資料参照のうえ移行作業を行ってください。
ネット認証への移行作業が終了している場合に表示されたときは「ネット認証移行作業済み」(赤枠部)を
チェックの付いた状態にしてから[いいえ]ボタンをクリックしてBUSシリーズ製品を起動してください。
不明な場合は[はい]ボタンをクリックして一旦終了し、「動作設定」(下記補足を参照)を起動して
ご使用になるライセンス認証方式を選択してください。