[許容応力度等]→[許容計算-断面計算]→[断面計算条件]の「計算条件(共通)」タブにある「検定比」
で意図する値に変更して頂ければ、入力値を検定比の上限として「OK」判定が行えます。
入力範囲は、「0.0 < 入力値 ≦ 1.0」になります。
検定比のOK判定を「0.95」等、自由に設定する事は可能ですか。 [文書番号 : BUS00926] 概要
通常、検定比のOK判定は「1.00」で判定していますが、設定で自由に判定値を変更する事は可能ですか。 操作
断面検定での「OK」判定は、設定によって自由に変更いただけます。
[許容応力度等]→[許容計算-断面計算]→[断面計算条件]の「計算条件(共通)」タブにある「検定比」 で意図する値に変更して頂ければ、入力値を検定比の上限として「OK」判定が行えます。 入力範囲は、「0.0 < 入力値 ≦ 1.0」になります。 補足
[許容応力度等]→[許容計算-断面計算]→[断面計算条件]の「計算条件(共通)」タブの「検定比」
が入力された場合、検定比が入力値を超えた場合に「NG」判定となります。 また、基礎構造にも下記に同様の設定が用意されています。 [基礎構造計算]→[基礎断面計算]→[杭、杭頭接合部断面計算条件]の「杭」「杭頭接合部」タブの「検定比」 [基礎構造計算]→[基礎断面計算]→[基礎フーチング・スラブ断面計算条件]の「検定比」 文書情報
|