カウンターのように壁の途中が開いている時の入力方法 [文書番号 : 00034]

概要
カウンターのように壁の途中が開いている時の入力方法です。
質問
食堂のカウンターのように上部は垂れ壁になっていて、壁の途中が開いていて、下部分には腰壁があります。
入力方法を教えてください。
回答
カウンターより下には壁があっても、煙の出入りには影響しないので、ドアと見なします。
入力は、[通行不可]のドアとして入れます。
操作
1)壁で区切って2部屋にしてください。

2)下記設定のドアを入力します。
  • 開口部の構造: [その他]
  • 開口高さ: カウンターの垂れ壁の下端の高さ
  • 壁及び開口部構造: [その他]
  • 通行の可否: [通行不可]
これで、カウンター部分が開いた状態になります。



文書情報

製品カテゴリ: 避難検証法 最終更新日: 2015-09-07
バージョン: 避難検証法,
文書番号: 00034
分類: 操作


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