階の靭性指標の内訳出力 [文書番号 : DOCS00011] 概要
階の靭性指標のCSV形式出力 質問 プログラムでは階の靭性指標の内訳出力を確認できますか。 回答
DOC-S Ver.2 DB6.6.0.17 (2015年7月公開)より階の靭性指標の内訳をCSV形式出力しています。 環境設定にて指定したワークパスフォルダのDOCSOUTフォルダ内に下記の名称で保存されます。 表計算エディタにてご参照ください。 ・階の靭性指標内訳(X方向正加力).csv ・階の靭性指標内訳(X方向負加力).csv ・階の靭性指標内訳(Y方向正加力).csv ・階の靭性指標内訳(Y方向負加力).csv この内容は計算書「D-1.2.1 靭性指標図」、「D-1.2.3 階を代表する靭性指標」に出力されている数値を示しています。 計算書と共に結果の確認をお願いします。 ここで、プログラムは「96年版耐震診断指針」,「2011年版耐震診断指針」,「文科省屋体基準」すべてに対応しています。 ただし、「2011年版耐震診断指針」は「重み付き平均」を、「96年版耐震診断指針」は「重み付き平均」もしくは「自乗和平方根」を実行された場合に内訳をCSV形式出力しています。 操作
【内訳出力の確認操作方法】 [ファイル]→[環境設定]より、ワークパスを確認し、ワークパスフォルダ内のDOCSOUTフォルダを直接ご参照ください。 デフォルトのファイルパスは下記となります。 C:\Users\ **** \Documents\kozosystem\bus5\work\DOCSOUT 【関連マニュアル】 DOC-S Ver.2 概要編マニュアル 項目:6.1.5 文書情報
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