杭基礎 自動生成の操作方法 [文書番号 : BUS00920] 概要
BUS-5とBUS-基礎構造を連動して杭基礎を自動生成する操作方法を動画で紹介します。 解説
BUS-5の応力計算で求めた軸力とBUS-基礎構造で求めた杭の許容支持力から、必要となる杭本数を算定します。求められた杭本数は自動的に基礎符号として登録され、基礎伏図上に配置されます。 操作
①基本条件の設定と液状化判定 基礎下端レベル、土質柱状図を入力します。 液状化判定を行い、液状化の危険性のある層に対しては水平地盤反力係数の低減係数を求めます。 ※Ver.4の動画 ②杭の支持力計算 支持力計算を行い、結果を確認します。 計算結果は、あらかじめ作成しておいた杭符号に登録することができます。 ※Ver.4の動画 ③杭基礎の自動生成 BUS-5で上部構造の応力計算を行い、軸力や層せん断力を求めます。 入力された支持力と軸力から必要となる杭本数を算定し、杭基礎を自動生成します。 生成された結果を確認した後、基礎せい、空きを調整します。 ※Ver.4の動画 参考
BUS-基礎構造Ver.4概要編マニュアル 第6章 杭本数・基礎寸法算定計算 6.1 杭基礎の必要杭本数・杭径算定計算 関連文書 BUS00918 独立フーチング基礎 自動生成の操作方法BUS00919 独立フーチング基礎 算定計算・検定計算の操作方法 BUS00921 杭基礎 算定計算・検定計算の操作方法 文書情報
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