BIMソフトと連携できますか。 [文書番号 : BUS00917]

概要
BUS-6/BUS-5は、建物データをIFC※1形式、ST-Bridge※2形式ファイルとして出力できます。
また、ST-Bridge形式ファイルを読み込むこともできます。

※1.BIMの国際標準フォーマットでIndustry Foundation Classesの略。
※2.ST-Bridgeは、日本国内の建築構造分野での情報交換のための標準フォーマットで、
IFCよりシンプルです。[IAI日本(building SMART)HPより引用]
操作
BUS-6/BUS-5 で入力した建物データ (柱、はり、壁、壁開口、ブレースなど) は、
IFC 形式ファイル、ST-Bridge 形式ファイルとして出力して、
BIM建築設計システム、建築構造図・躯体図作図・設計数量算出ソフトなどで読込むことができます。
また、ST-Bridge 形式ファイルを読込むこともできます。

BUS-6/BUS-5 の建物データをBIMに活かす一例として、(株)建築ピボットの「i-ARM」
との連携を紹介します。

【IFC 出力】


【ST-Bridge 出力】


【ST-Bridge 読込み】



文書情報

製品カテゴリ: BUS-6/5 / 基礎構造 / COST 最終更新日: 2017-03-29
バージョン: BUS-6[ver1.x],BUS-5[ver1.x],
文書番号: BUS00917
分類: その他


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