プリチェックメッセージ「QC354 胴差し・通し柱接合部の番号 記号番号がT1~3以外となっていますので、無効となります。」 [文書番号 : HST00150] 概要
[基本データ]メニューの[接合部]の「仕口(胴差・通し柱)」でのT4~T7(記号および記号番号)の金物は使用しないためチェックが入っていても無効となります。 質問 プリチェックにおいてQC354メッセージ「QC354 胴差し・通し柱接合部の番号 記号番号がT1~3以外となっていますので、無効となります。」が出力されます。メッセージの意味を教えてください。 回答
[基本データ]メニューの[接合部]の「仕口(胴差・通し柱)」において、品確法では、No.1~3(記号T1~T3)、
または、記号番号でT1~T3を選択した金物のみ使用します。 T4~T7(記号および記号番号)の金物は使用しません。チェックが入っていても無効となるため、メッセージを 出力しています。T4~T7(記号および記号番号)の金物のチェックを外すと、メッセージは出力されません。 参考
HOUSE-ST1ヘルプ([ヘルプ]メニューの[ヘルプの起動]) [エラーメッセージ]→[品確法] 文書情報
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