㈱トラバースのGGパイル工法の適用範囲について [文書番号 : KTF00008] 概要
㈱トラバースのGGパイル工法の適用範囲に関する注意点 質問 GGパイル工法を選択し、計算を実行したところ、準備計算時に「PB01-W165」、「PB01-W166」の警告メッセージが出力された。 回答
以下の2つのメッセージ PB01-K165:支持力計算条件[○]杭径または先端地盤、杭長のいずれかが適用範囲外です。 PB01-K166:支持力計算条件[○]杭径が適用範囲外です。 は、設計者の入力・作成したデータが「認定書」に定められている工法の適用範囲を超えている(外れている)ことを示しています。 設計者が意図して適用範囲外の計算を行っている場合、設計者は別途所見を記載する必要があります。 詳細 GGパイル工法の既定値に関しては、 KT-基礎 追加機能説明書 「㈱トラバースの認定工法、鋼管杭の追加」の「2.計算概要」 を参照してください。 ※上記資料は、 ヘルプの目次の「(株)トラバース認定工法」ボタン をクリックして表示することができます。 参考
㈱トラバースの杭およびGGパイル工法については、以下のホームページおよび連絡先にお問い合わせください。 ㈱トラバース 住所:〒272-0121 千葉県市川市末広2丁目4番10号 FAX :047-359-1199 HP :http://www.travers.co.jp/ E-Mail: ※1.営業日の都合上、回答が遅れることがありますので何卒ご了承ください。 ※2.回答メールが迷惑メールフォルダへ振り分けられてしまう場合がございますので、メールソフトの設定等も事前にご確認ください。 文書情報
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