DRA-CADシリーズのそれぞれのファイル形式に対しては、読み書き可能ですが、ファイル形式ごとにサポートする属性の種類や内容によって以下のような仕様の大小関係が成り立ちます。
すなわち、それぞれの上位の仕様は下位の仕様を含んでいますので、下位のデータを上位のデータ形式に変換することは簡単ですが、上位のデータ形式で作成されたものを下位のデータ形式に変換する場合には注意が必要になります。
それらをDRA-CAD for Windows/LEとの関係で見てみると以下のようになります。
MPZデータをMPW、MPPデータに変換した場合の図形要素・属性について [文書番号 : DRA00319] 概要
DRA-CAD for Windows/LEのMPZデータをDRA-CAD2(MPP)またはDRA-CADα(MPW)データに変換した場合の図形要素・属性について解説しています。 解説
◆DRA-CAD for Windows/LEのデータをDRA-CAD2またはDRA-CADαのデータに変換した場合 DRA-CADシリーズのそれぞれのファイル形式に対しては、読み書き可能ですが、ファイル形式ごとにサポートする属性の種類や内容によって以下のような仕様の大小関係が成り立ちます。 すなわち、それぞれの上位の仕様は下位の仕様を含んでいますので、下位のデータを上位のデータ形式に変換することは簡単ですが、上位のデータ形式で作成されたものを下位のデータ形式に変換する場合には注意が必要になります。 それらをDRA-CAD for Windows/LEとの関係で見てみると以下のようになります。 詳細 ◆図形要素
◆属性
◆精度
文書情報
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