何が原因でしょうか。
また、k-DBをインストールしないと何か問題となりますか。
構造システムデータベースk-DBがインストールされていません [文書番号 : BUS00889] 概要
BUS-5 Series Ver.1.1 へアップデート後、「構造システムデータベースk-DBがインストールされていません」とメッセージが表示されます。 質問 BUS-5 Series Ver.1.1 へアップデート後、「構造システムデータベースk-DBがインストールされていません」とメッセージが表示されます。 何が原因でしょうか。 また、k-DBをインストールしないと何か問題となりますか。 回答
BUS-5 Series Ver.1.1 以降、構造システムデータベース「k-DB」を使用しています。 「k-DB」は、構造システムの構造計算ソフトで使用するつぎのデータベースを管理するソフトです。 SNAP、FAP-3、MED-3でも使用されています。 (1)鋼材断面データベース(JIS断面データベース、鉄鋼メーカー製品の断面データベース) (2)既製品柱脚データベース (3)免制震デバイスデータベース(*1) (4)材料データ(*2) (5)木造集成材データベース(*3) 「k-DB」がインストールされていないと、これら鋼材断面の寸法、性能や、既製品柱脚を使用した許容応力度計算、保有水平耐力計算ができません。 必ずインストールをお願いします。 インストールは、「確認申請用プログラム利用者の会」、「耐震診断用プログラム利用者の会」会員ページ、または弊社ダウンロードセンターのいずれかでセットアップを入手して行ってください。 ①「確認申請用プログラム利用者の会」 会員メニュー・ダウンロード(BUS-5 Series Ver.1.1 製品のダウンロードページから「k-DB」をダウンロードできます) → http://www.kozo.co.jp/3pro/member/ ②「耐震診断用プログラム利用者の会」 会員メニュー・ダウンロード(DOC-RC/SRC Ver.8.0 製品のダウンロードページから「k-DB」をダウンロードできます) → http://www.kozo.co.jp/doc/member/ ③ダウンロードセンター 「k-DBアップデート」 → http://support.kozo.co.jp/download/index.php?p2=164 *1.SNAPで使用します。 *2.SNAP、MED-3で使用します。 *3.MED-3で使用します。 文書情報
|