補強設計時において、新たに付加する部材としては用いることができないということです。
(一般財団法人 日本建築防災協会作成「「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」の質問・回答集」Q6.4より引用)
「診断専用」の壁工法について [文書番号 : HDOC00111] 概要
「診断専用」と記述されている壁工法は、耐震診断時に評価するが、補強設計時には耐力を評価せず除外しなければならないのでしょうか。 回答
補強設計時において、新たに付加する部材としては用いることができないということです。 (一般財団法人 日本建築防災協会作成「「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」の質問・回答集」Q6.4より引用) 操作
参考
HOUSE-DOCヘルプ([ヘルプ]メニューの[ヘルプの起動]) [入力項目]→[工法リスト]→[一般診断]→[壁(一般診断)] [入力項目]→[工法リスト]→[精密診断]→[壁(精密診断)] また、[一般診断]もしくは[精密診断]メニューの「工法リスト」コマンド実行中に「F1」キーを押すと表示されます。 関連文書 HDOC00106 精密診断法1における石膏ボード9(mm)以上の耐力評価文書情報
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