ダイアログ内の数値入力欄を右クリックするとメニューが出てきます。
「テンプレートの追加」をクリックして数値入力することでテンプレートリストの追加ができます。
次回コマンド実行時から右クリックしたメニューの中にテンプレートリストが表示され、リストから選択するとダイアログ内に数値が入ります。
例:移動コマンド
良く使う数値を登録しておくと、マウスの操作だけで数値設定ができて、キー入力の手間を省く事ができる便利な機能です。
ダイアログの数値入力時のテンプレートリストを編集したい [文書番号 : DRA00046] 概要
ダイアログの数値入力のテンプレートリストのファイルの編集方法と保存先について説明しています。 詳細 ダイアログ内の数値入力欄を右クリックするとメニューが出てきます。 「テンプレートの追加」をクリックして数値入力することでテンプレートリストの追加ができます。 次回コマンド実行時から右クリックしたメニューの中にテンプレートリストが表示され、リストから選択するとダイアログ内に数値が入ります。 例:移動コマンド 良く使う数値を登録しておくと、マウスの操作だけで数値設定ができて、キー入力の手間を省く事ができる便利な機能です。 操作
・テンプレートリストは、テキストファイルになっています。 ・メモ帳などで編集することができます。 ・テンプレートリストに表示させたい数値を、改行で区切って入力してください。 ・テンプレートリストを修正したい場合は、テキストファイルをメモ帳などで編集し上書き保存してください。 解説
テンプレートリストのファイル名
SPINLENG.txt (長さ) SPINANGL.txt (角度) SPINRATE.txt (倍率) SPINCOVN.txt (個数) (LEやネットワーク版の場合はそれぞれプログラム名を読み替えてください。)
設定したフォルダに保存されます。 初期設定では下記になっています。 WindowsXPの場合 C:\Documents and Settings\(ユーザー名)\My Documents\archi pivot\DRA-CAD9 Windows Vista/7/8/10/11 C:\Users\(ユーザー名)\Documents\archi pivot\DRA-CAD9 C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\KozoSystem\DRA-CAD8 WindowsVistaの場合 C:\ProgramData\KozoSystem\DRA-CAD8 C:\Documents and Settings\ All Users\Application Data\ KozoSystem\DRA-CAD7 WindowsVistaの場合 C:\ProgramData\KozoSystem\DRA-CAD7 文書情報
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