剛性を用いることにより正確に評価できますが、一般診断法では、壁基準耐力を用いて計算してもかまいません。
(一般財団法人 日本建築防災協会作成「「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」の質問・回答集」Q3.88より引用)
HOUSE-DOC では、壁基準耐力を用いて計算します。
一般診断法で剛心を出す場合の剛性 [文書番号 : HDOC00092] 概要
一般診断法で偏心率を算出する場合は、精密診断法1と同様に壁の剛性を使うべきでしょうか。 回答
剛性を用いることにより正確に評価できますが、一般診断法では、壁基準耐力を用いて計算してもかまいません。 (一般財団法人 日本建築防災協会作成「「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」の質問・回答集」Q3.88より引用) HOUSE-DOC では、壁基準耐力を用いて計算します。 操作
参考
HOUSE-DOCヘルプ([ヘルプ]メニューの[ヘルプの起動]) [入力項目]→[基本データの入力]→[建物概要]→[計算条件について] また、[一般診断]メニューの「建物概要」の「計算条件」を実行中に「F1」キーを押すと表示されます。 概要編マニュアル([ヘルプ]メニューの[概要]) [3.4.2.2 偏心率法] 文書情報
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