壁基準耐力1.0(kN/m)以上2.0(kN/m)の柱接合部低減係数 [文書番号 : HDOC00091]

概要
壁基準耐力1.0(kN/m)未満では柱接合部低減係数1.0とするとありますが、接合部ⅢやⅣでは壁基準耐力が2.0(kN/m)未満で0.7の場合があります。
その間は直線補間して求めてもよいでしょうか。
回答
壁基準耐力1.0(kN/m)以上2.0(kN/m)の柱接合部低減係数は直線補間して求めてもよい。
(一般財団法人 日本建築防災協会作成「「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」の質問・回答集」Q3.87より引用)
参考
概要編マニュアル([ヘルプ]メニューの[概要])
 [3.4.1.1 無開口壁の耐力Qw]



文書情報

製品カテゴリ: HOUSE-DOC 最終更新日: 2022-08-03
バージョン: HOUSE-DOC[Ver.6x],HOUSE-DOC[Ver.5x],
文書番号: HDOC00091
分類: 計算方法


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