平成12年建設省告示第1460号に適合する仕様(接合部Ⅰ)であるかを確認するにあたり、いわゆるN値計算法の考え方に基づき確認をする場合には、壁基準耐力を1.96で除した値を耐震診断上のN値計算用壁倍率(換算壁倍率)として用いてよい。
(一般財団法人 日本建築防災協会作成「「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」の質問・回答集」Q3.85より引用)
柱接合部の仕様について、N値計算を用いる場合 [文書番号 : HDOC00089] 概要
柱接合部の仕様について、平成12年建設省告示第1460号に適合する仕様(接合部Ⅰ)であるかについて、N値計算を用いる場合、診断法上での考え方。 詳細 平成12年建設省告示第1460号に適合する仕様(接合部Ⅰ)であるかを確認するにあたり、いわゆるN値計算法の考え方に基づき確認をする場合には、壁基準耐力を1.96で除した値を耐震診断上のN値計算用壁倍率(換算壁倍率)として用いてよい。 (一般財団法人 日本建築防災協会作成「「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」の質問・回答集」Q3.85より引用) 参考
HOUSE-DOCヘルプ([ヘルプ]メニューの[ヘルプの起動]) [入力項目]→[基本データの入力]→[建物概要]→[計算条件について] また、[一般診断]メニューの「建物概要」コマンドの「計算条件」を実行中に「F1」キーを押すと表示されます。 概要編マニュアル([ヘルプ]メニューの[概要]) [5 N値計算法について] 関連文書 HDOC00090 3階建ての1階のN値計算文書情報
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