3次元モデルを構成するポリゴン(閉じているポリライン、面)には、「裏」「表」があります。
この現象の場合、面が「裏」向きとなってしまっているために、本来もっと明るいグレーなのに暗いグレーや黒で表現されています。
面の裏表は、ポリゴンの頂点の並び順から判断されます。
3Dポリラインコマンドで作図する時は、画面に対して反時計回りに頂点を取っていった面が表向き(画面に対してこちら向き)、時計回りの面が裏向きです。
隠面除去表示で、真っ黒に表示されてしまう面がある [文書番号 : DRA00287] 概要
隠面除去表示をすると、本来もっと明るいグレーなのに面が黒で表示されてしまう現象の原因と解決方法について説明してします。 原因
3次元モデルを構成するポリゴン(閉じているポリライン、面)には、「裏」「表」があります。 この現象の場合、面が「裏」向きとなってしまっているために、本来もっと明るいグレーなのに暗いグレーや黒で表現されています。 面の裏表は、ポリゴンの頂点の並び順から判断されます。 3Dポリラインコマンドで作図する時は、画面に対して反時計回りに頂点を取っていった面が表向き(画面に対してこちら向き)、時計回りの面が裏向きです。 操作
◆面の裏表を確認しながら、面の向きを変える方法
関連文書 DRA00282 選択した図形を指定してまとめて面を反転したい文書情報
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