◆FAP-3Ver.5.0.0.8からk-DB(弊社製品共通のデータベース)の鋼材データベースを参照する機能を追加しました。
k-DBを利用する場合は、別途k-DBをインストールしていただく必要があります。
構造システムダウンロードセンター
k-DBがインストールされていると[断面]の入力でk-DBの鋼材データベースを参照することができます。([形状]が「0:矩形」~「15:任意」の場合)
1.[形状]が「0:矩形」~「14:2みぞ形弱」の場合は、k-DBの[形状]、[製品]、[型番]を選択し寸法を読み込みます。
断面性能は準備計算時に断面寸法から自動計算を行います。
2.[形状]が「15:任意」の場合は、k-DBの[形状]、[製品]、[型番]を入力し、[方向]を「0:強軸」、「1:弱軸」から選択します。
断面性能はk-DBに登録されている断面性能を使用し計算を行います。