「壁基準耐力」は、「壁倍率」の4つの評価法のうち大地震時の性能のみを用いて設定しています。
このため、壁倍率に対応した数値になるとは限りません。
(一般財団法人 日本建築防災協会作成「「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」の質問・回答集」Q3.36より引用)
「壁倍率」と「壁基準耐力」の関係について [文書番号 : HDOC00055] 概要
筋かいの場合は、壁倍率1.0に対して、壁基準耐力は1.96(kN/m)の関係にあるようですが、構造用合版耐力壁の壁倍率2.5の1.96倍は、4.6(kN/m)となるとおもうのですが、5.2(kN/m)となっています。 詳細 「壁基準耐力」は、「壁倍率」の4つの評価法のうち大地震時の性能のみを用いて設定しています。 このため、壁倍率に対応した数値になるとは限りません。 (一般財団法人 日本建築防災協会作成「「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」の質問・回答集」Q3.36より引用) 参考
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