【BUS-5 Ver.1.0.5.12 以前の計算仕様】
BUS-5 Ver.1.0.5.12(DB6.5.0.12) までは、
1段筋位置=[入力されたかぶり]+[あばら筋径+0.5×(主筋径)]×1.1 として計算し、
2段筋位置の鉄筋間隔の自動計算は、(2.5×D)と(25㎜+D)の大きい値を採用しています。
ここで、「D」に用いる径は最外径ではなく鉄筋径(呼び径)を使用して計算を行う仕様になっています。
よって、下記の状態になるため、適宜、かぶりの設定で「2段筋間隔」を直接入力で対応して頂く事になります。