火打ち範囲の直接入力 [文書番号 : HST00097]

概要
[入力]メニューの[火打ち範囲]は火打ちの負担範囲を変更したい場合に入力します。
質問
[入力]メニューの[火打ち範囲]はどのような場合に入力するのですか。
火打ちを入力した場合、火打ち範囲も入力する必要がありますか。
回答
[入力]メニューの[火打ち範囲]は、火打ちの負担範囲の直接入力です。
火打ちを配置した場合、火打ち範囲の直接入力がなければ、負担範囲は自動計算されます。
自動計算では、火打ちを配置した箇所において、はり(斜めはりは除きます)で囲まれた範囲となります。
火打ちの負担範囲が自動計算と異なる場合に、火打ち範囲を入力します。
参考
HOUSE-ST1ヘルプ([ヘルプ]メニューの[ヘルプの起動])
 [入力項目]→[部材・荷重の入力]→[火打ち材範囲直接入力]
操作・概要編マニュアル([ヘルプ]メニューの[操作概要])
 P4-24「火打ちによる⊿Qa(火打ち水平構面)」
 (Ver.7以前ではP4-23「火打ちによる⊿Qa(火打ち水平構面)」)
関連文書
HST00093 火打構面の⊿Qaを求める際のはりせい、火打ちの負担範囲



文書情報

製品カテゴリ: HOUSE-ST1 最終更新日: 2020-10-30
バージョン: HOUSE-ST1[Ver.8x],HOUSE-ST1[Ver.7x],HOUSE-ST1[Ver.6x],
文書番号: HST00097
分類: 操作・入力


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