短期めり込みの検定 [文書番号 : HST00048] 概要
短期めり込みの検定は、Ver.7.5以降では必ず行います。 Ver.7.0以前では、[計算実行]コマンドの「短期・積雪短期めり込みの検討」を「検定する」とします。 質問 「短期めり込みの検定」を行う場合、どこで指定するのですか。 回答
短期めり込みの検討は、Ver.7.5以降では必ず行います。 Ver.7.0以前では、[計算実行]コマンドの「短期・積雪短期めり込みの検討」を「検定する」とした場合に行います。 「短期・積雪短期めり込みの検討」を「積雪短期のみ検定」とすると、積雪短期の検討を行い、短期の検討は行いません。 ※Ver.7.0のダイアログ 詳細は、[計算実行]コマンド実行中にF1キーを押すと表示されますので、ご参照ください。 めり込みの検討(Ver.7.5では短期のみ)では、間柱や鋼板を考慮することができます(Ver.7.0以前では考慮できません)。 めり込み面積は、[柱の配置]コマンドで指定します。 ※Ver.8のダイアログ 参考
HOUSE-ST1ヘルプ([ヘルプ]メニューの[ヘルプの起動]) [入力項目]→[部材・荷重の入力]→[柱の配置] 文書情報
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