※Windowsを管理者権限で起動した状態で作業します。
※作業前にDRA-CADは終了しておきます。
1. Windowsの「スタート」ボタンから
「お使いのDRA-CADフォルダー」→「DRA-CAD18レジストリ編集ツール」をクリックします。
(ここでは、OS:Windows10のDRA-CAD18で説明しています。)
(※ 「ユーザーアカウント制御」のメッセージダイアログが出たら【はい】をクリックします。)
2.「DRA-CAD18レジストリ編集ツール」が起動します。
3.左側のツリーの「編集対象」をクリックします。
4.『関連付けを行う拡張子』のチェックボックスで、起動したいファイル形式のチェックボックスをONにします。
◆DRA-CAD18 レジストリ編集ツールの画面
ファイルアイコンをダブルクリックするたびに、新たにDRA-CADを起動してファイルを開きたいときは
『ファイルを開くたびにDRA-CADを起動する』のチェックボックスもONにします。
チェックボックスがOFFの時は、DRA-CADが起動した後、ファイルアイコンを複数個ダブルクリックすると、
1つのDRA-CADの中で複数のファイルが開きます
5.「関連付けを設定する」のボタンをクリックします。
6.関連付けが成功したメッセージが出たら「OK」のボタンで閉じます。
(パソコンによってはメッセージが表示されるまで少し時間がかかる場合があります。)
7.「レジストリ編集ツール」ダイアログを「終了」のボタンでレジストリ編集ツールを終了します。