線が太く(細く)描画される [文書番号 : DRA00723]

概要
属性設定で設定した線の幅と、描かれている線の太さが違っている場合の説明です。
解説
線の幅を設定する方法は、属性設定から設定する方法と、色単位で線幅を設定する2種類の方法があり、描画される線の太さは「色単位で線幅を設定」された方が優先となっております。
そのため、線幅を色単位で線幅を設定されると属性設定で設定された線幅より太く(細く)描画されます。
線が太く(細く)描画されている場合は「色単位で線幅を設定」を外すことで属性設定の線幅で描画されます。
操作
メニューバー「ファイル」→「印刷の設定」コマンド→ダイアログが表示されましたら左上の「線幅を色で設定する」のチェックを外して下さい。
補足
画面上で線幅が常に1ドットで描画されるという場合は「環境設定」コマンドの[表示]タブで
"□線幅を印刷状態で表示 "のチェックをいれます。
画面上で線幅が確認しやすくなります。但し、再描画などのスピードは多少遅くなります。



文書情報

製品カテゴリ: DRA-CAD 最終更新日: 2010-05-12
バージョン: DRA-CAD[All],
文書番号: DRA00723
分類:


kozoStation オンライン販売 ソフトウェアのご購入は、オンライン販売からご購入ができます。オンライン販売では、10%OFFでご購入ができます。