Ver.8では製品ばらつき・経年変化・温度依存性・繰り返し依存性を考慮した変動係数を自動生成することができます。
[架構]→[免震制振部材]→[免震支承材]などで、変動係数-自動生成を「1:する」とし、変動係数-下限,上限-温度を入力し、[モデル化]→[架構の生成]を実行することで、変動係数を自動生成できます。
また、設定された変動係数を考慮した解析を行うには、[解析ケース]で免震制振部材-変動係数を「1:下限」もしくは「2:上限」に設定してください。
免震支承材の温度依存性を考慮する [文書番号 : SNAP00037] 概要
免震支承材の温度依存性は、変動係数により考慮できます。 解説
Ver.8では製品ばらつき・経年変化・温度依存性・繰り返し依存性を考慮した変動係数を自動生成することができます。 [架構]→[免震制振部材]→[免震支承材]などで、変動係数-自動生成を「1:する」とし、変動係数-下限,上限-温度を入力し、[モデル化]→[架構の生成]を実行することで、変動係数を自動生成できます。 また、設定された変動係数を考慮した解析を行うには、[解析ケース]で免震制振部材-変動係数を「1:下限」もしくは「2:上限」に設定してください。 詳細 変動係数の自動生成については、テクニカルマニュアル「6.1.9.1 製品ばらつき・経年変化・温度依存性・繰り返し依存性による変動係数」をご参照ください。 文書情報
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