[基本入力データ][基本データ][データ入力条件](SW1レコード)で
「構造階高の計算方法」を
「はりせいの平均を自動計算し、標準レベルのデータを考慮して設定」と
した場合、「はりせいの平均を自動計算」つまり、
「標準はりせい」の自動計算はどのように行っていますか。
「標準はりせい」の自動計算はどのように行っていますか。 [文書番号 : BUS00742] 概要
計算法を説明します。 質問 [基本入力データ][基本データ][データ入力条件](SW1レコード)で 「構造階高の計算方法」を 「はりせいの平均を自動計算し、標準レベルのデータを考慮して設定」と した場合、「はりせいの平均を自動計算」つまり、 「標準はりせい」の自動計算はどのように行っていますか。 回答
「標準はりせい」の自動計算は各階の本数平均で求めています。 各層に配置されたはりのせい(中央)の数 ÷ 層のはりの数 で計算していますが、結果は5cm刻みで丸めています。 はりは、応力計算上のはり部材(構造節点間に配置されるはり部材)を 対象としています。 文書情報
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