「標準はりせい」の自動計算はどのように行っていますか。 [文書番号 : BUS00742]

概要
計算法を説明します。
質問
[基本入力データ][基本データ][データ入力条件](SW1レコード)で
「構造階高の計算方法」を
「はりせいの平均を自動計算し、標準レベルのデータを考慮して設定」と
した場合、「はりせいの平均を自動計算」つまり、 「標準はりせい」の自動計算はどのように行っていますか。
回答
「標準はりせい」の自動計算は各階の本数平均で求めています。
各層に配置されたはりのせい(中央)の数 ÷ 層のはりの数
で計算していますが、結果は5cm刻みで丸めています。
はりは、応力計算上のはり部材(構造節点間に配置されるはり部材)を
対象としています。



文書情報

製品カテゴリ: BUS-6/5 / 基礎構造 / COST 最終更新日: 2022-12-08
バージョン: BUS-5[ver1.x],
文書番号: BUS00742
分類: 計算方法


kozoStation オンライン販売 ソフトウェアのご購入は、オンライン販売からご購入ができます。オンライン販売では、10%OFFでご購入ができます。