BUS-3のデータをBUS-5V1に読み込むと、
「UW6452 UFV. 〇〇フレーム△△軸の基礎の鉛直バネの復元力特性の入力が行われた。」の
ワーニングが出ました。
特に入力はしていませんが、なぜでしょうか。
「UW6452 UFV. 〇〇フレーム△△軸の基礎の鉛直バネの復元力特性の入力が行われた。」のメッセージ [文書番号 : BUS00689] 概要
特に入力はしていませんが 「UW6452 UFV. 〇〇フレーム△△軸の基礎の鉛直バネの復元力特性の入力が行われた。」のメッセージがでます。 質問 BUS-3のデータをBUS-5V1に読み込むと、 「UW6452 UFV. 〇〇フレーム△△軸の基礎の鉛直バネの復元力特性の入力が行われた。」の ワーニングが出ました。 特に入力はしていませんが、なぜでしょうか。 回答
支点の鉛直バネの復元力特性UFVレコードはBUS-5になって αの省略値が1E-4から1E-6に変更になりました。 BUS-3で省略値を使用しているデータをBUS-5へ読み込むと 1E-4を継承するためにUFVレコードが生成されます。 [基本入力データ][支点条件][支点(鉛直・回転方向)]で 「終局(鉛直)」タブで「設定解除」にしていただければ メッセージは消えるはずで御座います。 補足
[保有水平耐力][計算条件][基本条件](UCCレコード)で浮上り(鉛直バネ)を考慮しない場合、 データベース番号6.0.0.5から、UW6452を出力しないように致します。 ただし、下記メッセージが出力されます。 「UW6454 UFV. 浮上りの考慮が「しない」となっているため入力を無視します。」 文書情報
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