書込み属性で、あらかじめ[塗りカラー]を設定してから「ポリライン」コマンドで閉じたポリラインを作図すると、ポリラインの内側を塗りつぶすことができます。
また、書込み属性で、あらかじめ[塗りカラー]を設定してから「ボックス」コマンドのダイアログで[ポリライン]のチェックボックスをONにすると、中を塗りつぶした四角形を作図することができます。
その他、「ハッチング」コマンドの[塗り]タブでカラー番号を設定して作図すると、内側を塗りつぶすことができます。
塗りカラーの解除または変更について [文書番号 : DRA00013] 概要
ポリラインに設定された塗りつぶし色(塗りカラー)の設定を解除する、あるいは変更する方法を解説しています。 解説
書込み属性で、あらかじめ[塗りカラー]を設定してから「ポリライン」コマンドで閉じたポリラインを作図すると、ポリラインの内側を塗りつぶすことができます。 また、書込み属性で、あらかじめ[塗りカラー]を設定してから「ボックス」コマンドのダイアログで[ポリライン]のチェックボックスをONにすると、中を塗りつぶした四角形を作図することができます。 その他、「ハッチング」コマンドの[塗り]タブでカラー番号を設定して作図すると、内側を塗りつぶすことができます。 操作
塗りカラーをなくす、または塗りカラーを変更する方法・その1
塗りカラーをなくす、塗りカラーを変更する方法・その2
参考
その他に、「塗りつぶし」というコマンドで閉じた領域を塗りつぶすことができます。 「塗りつぶし」コマンドで線分を選択すると、閉じた領域を探し、線分の上に重ねて「閉じたポリライン」が作図されます。 閉じたポリラインの塗りカラー属性に、ダイアログで指定した塗りカラーがセットされます。 「塗りつぶし」コマンドの実行前に、ダイアログのレイヤ番号を線分以外に変更してから「塗りつぶし」を実行すれば、レイヤの表示非表示を切り替えることで、元図形を残すことができます。 文書情報
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