DRA-CAD7の画像線分化と画像線分コンバーターは、どこが違うのですか? [文書番号 : PVTB00001]

概要
DRA-CAD7の画像線分化コマンドと画像線分コンバーターの違いについて解説します。
解説
DRA-CAD7の画像線分化と画像線分コンバーターは、大きく分けて下記のような違いがあります。


DRA-CAD7の画像線分化

画像線分コンバーター

■概要
DRA-CADの一コマンドです
画像を線分化し図面に配置します
図面に挿入された画像に重ねて線分を配置できます
主にスキャンした白黒図面画像を対象としています

■概要
単独アプリケーションのためDRA-CADは不要です
各種CADデータを画像に変換します
画像を線分化し各種CADの形式で保存します
図面や絵、キャプチャー画面等の線分化利用を想定しています

■対象画像
DRA-CADの図面に貼り付けられた画像
一般的な画像ファイル
クリップボードにコピーされた画像

■対象画像
一般的な画像ファイル
クリップボードにコピーされた画像

■変換方法
画像解析→線分調整→図面に配置という操作で線分に変換します
輪郭線抽出後に実行すると、画像線分コンバーターのアウトライン変換と同じ結果になります
白黒1ビット画像が対象です
カラー画像の場合は白黒1ビットに変換して実行します

■変換方法
下記の三種類の変換を行えます
①CADデータを画像にするラスター変換
②画像の輪郭線を抽出するアウトライン変換
③画像の同じ色ごとのピクセルを塗りつぶし、ポリゴンの集まりにするカラーエリア変換

■解析・調整
画像の品質に応じて細やかな設定ができます
各設定をいろいろ変えていろいろ試す事ができます

■解析・調整
画像の品質に拘らず自動設定で解析・調整します

■画像処理機能
1ビット化・切り抜き・ゴミ取り・拡張・収縮・輪郭線抽出・細線化が可能です
白塗り機能はありません

■画像処理機能
色階調変更・切り抜き・ゴミ取り・拡張・収縮・輪郭線抽出・細線化・白塗りが可能です

■変換時間と精度
変換精度を優先している為に変換時間が長くなる傾向にあります

■変換時間と精度
変換スピードを優先していますので画像線分化コマンドより高速です
その分、変換精度が落ちる場合があります
(円がガクガクしたり、線分の水平垂直性やコーナーの処理が甘い場合があります)

■CADデータ→画像変換
CADデータを画像に変換できません
※DRA-CADの画像で保存コマンドで別途行えます

■CADデータ→画像変換
CADデータを画像に変換できます
画像の大きさ・色階調・解像度が指定できます

■特筆点
図面に配置されている画像に重ねてデータをセットできます
DRA-CADのデータとしての色・レイヤの指定ができます
他のCADデータ形式で保存する事により、他のCADでの利用が可能です


■特筆点
変換スピードが、画像線分化コマンドよりも早いです
画像サイズに制限はありません(マシン環境によります)
カラーエリア変換機能は他社製品に無い機能です(2007年2月現在)
対応するCADの拡張子が充実しています

参考
それぞれの製品の詳細につきましては、各製品カタログなどをご覧ください。
画像線分コンバーターの製品情報
関連文書
PVTB00003 DRA-CAD12の画像線分化と画像線分コンバーターは、どこが違うのですか?



文書情報

製品カテゴリ: ぴぼToolBox 最終更新日: 2014-03-18
バージョン: 画像線分コンバーター,
文書番号: PVTB00001
分類:


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