DA-電子納品 |
電納図面コンバーター |
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DRA-CADが必要 DRA-CADのオプションコマンドとして動作するため、別途DRA-CADを購入する必要があります DRA-CAD6シリーズ以降で動作可能です 現在発売中のDRA-CADはDRA-CAD7シリーズです |
DRA-CADが不要 |
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自動修正機能はありません チェックで問題があった場合、修正を行うために別コマンド(レイヤコンバーター、線種コンバーター、線幅コンバーター、文字サイズコンバーター)で設定をして修正をするなどの作業が必要です DRA-CADで編集作業が必要な場合も有ります |
自動修正を行います 自動修正の設定(使用禁止文字の"①"があったら"1"に修正するなど)に応じて、修正を自動的に行えます 問題によっては、図面を作成したCADソフトで編集作業が必要な場合も有ります |
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複数ファイルを一遍にチェックできません チェックは、一つ一つファイルを開いて行います |
複数ファイルのチェックが行えます 指定したフォルダにある複数のファイルを連続してチェックできます |
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変換は行いません 電子納品のデータ形式(ファイル拡張子が.sfcや.p21)への保存は、DRA-CADの基本機能で行います OCF検定の認証を受けているDRA-CAD7やDRA-CAD6のファイルとして生成されます |
一括変換が行えます 指定したフォルダにある複数のファイルを一括して変換できます OCF検定の認証は受けていません 変換はDRA-CAD7シリーズのエンジンを使用しています |
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電子納品以外に利用できます 協力事務所などとのデータ交換の際に、データの属性コンバーターツールとしても利用できます |
電子納品に特化しています 図面を自由に編集することはできません 修正を行えるのは、設定された自動修正の項目だけです。それ以外は作成したCADソフトで編集する必要があります |
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チェック内容の違い 対象となる図面毎に正しいレイヤ名などを設定するため、レイヤ名の命名規則などの決まりを理解する必要があります ファイル名のチェックは行いません |
チェック内容の違い 設定した工種などから使用可能なレイヤ名などを自動的に判断します ファイル名の命名規則のチェックを行います |