許容できる高さは3m程度と考えています。3.4m程度でしたらこのまま適用してもよいと考えます。
階高が3mを超える建物では幅が910mmの筋かいおよび600mmの面材も通常の建物と比べて、性能が低下することが考えられます。その点を考慮して診断では適切な安全率を考慮することをおすすめします。
(一般財団法人 日本建築防災協会作成「「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」の質問・回答集」Q3.45より引用)
階高が4、5m以上あるものは許容できますか [文書番号 : HDOC00027] 概要
許容できる高さは3m程度となります。 詳細 許容できる高さは3m程度と考えています。3.4m程度でしたらこのまま適用してもよいと考えます。 階高が3mを超える建物では幅が910mmの筋かいおよび600mmの面材も通常の建物と比べて、性能が低下することが考えられます。その点を考慮して診断では適切な安全率を考慮することをおすすめします。 (一般財団法人 日本建築防災協会作成「「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」の質問・回答集」Q3.45より引用) 文書情報
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