接合部Ⅲの「構面の両端が通し柱の場合」とは、どういう状態のことですか [文書番号 : HDOC00026] 概要
同一線上にある軸組の両端が通し柱の場合となります。 詳細 構面の両端とは、同一線上にある軸組の両端のこととなります。 同一線上にある軸組の両端が通し柱の場合には、通し柱で挟まれた壁は拘束によって引き抜き力が発生しにくくなるため、両端が通し柱の接合部Ⅲと通し柱でない接合部Ⅳを区別して評価します。 平屋、平屋となる下屋部分は通し柱による拘束がないため、接合部Ⅳとして評価します。 文書情報
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