作成条件を保存したい [文書番号 : DSST00002]

概要
線の属性やレイヤー等の作成条件を保存し、毎回同じ環境とする方法を説明します。
回答
[DS-ST1の場合]
①作成条件を設定します。
DS-ST1を起動後、プルダウンメニューより[出力条件]-[作成条件]を開き条件を設定します。
②作成条件を保存します。
プルダウンメニューより[ファイル]-[プロジェクトの保存]を選択します。
③保存した作成条件の利用法
プルダウンメニューより[ファイル]-[プロジェクトの新規作成]を選択します。プロジェクトの読込後、プルダウンメニューより[出力条件]-[作成条件の読込み]を選択し保存したファイルを開きます。
(このときファイルを開く前に、ファイルを選択しF2キーを押してファイル名を「作成条件.T11」などに変更しておきます。)
作成条件が更新されます。

[DS-ST2の場合]
①作成条件を設定します。
DS-ST2を起動後、プルダウンメニューより[ファイル]-[新規作成]を選択し設定したい断面リストを選択します。次に[出力条件]-[作成条件]を開き条件を設定します。
②作成条件を保存します。
プルダウンメニューより[ファイル]-[名前を付けて保存]を選択します。
(このときファイル名を「作成条件.T2G(作成条件.T2C)」としておきます。)
③保存した作成条件の利用法
プルダウンメニューより[ファイル]-[新規作成]を選択し利用する断面シートを選択します。
次にプルダウンメニューより[出力条件]-[他のファイルからの読込み]を選択し保存したファイルを開きます。
作成条件が更新されます。



文書情報

製品カテゴリ: DS-ST 最終更新日: 2004-08-01
バージョン: DS-ST1/ST2共通,
文書番号: DSST00002
分類: 操作・入力


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