建物により対処方法は異なりますので、あくまで一方法ですが下記の方法が考えられます。
- 耐力壁線間が長い場合は、短くなるように耐力壁の配置を検討してみて下さい。
- 偏心率が大きい場合は、偏心率が小さくなるように耐力壁の配置を検討してみて下さい。
- 建物の両側の耐力壁剛性が大きく(壁倍率の大きな耐力壁を多く配置)、建物の中程は、耐力壁剛性が小さい(壁倍率の小さな耐力壁が配置されている)場合は、建物の両側近くの水平構面で負担せん断力が大きくなりNGとなることがあります。
均等な耐力壁の配置にすることで対処できる場合もあります。
- 吹き抜けがある場合は、水平構面の耐力が小さく評価されます。
- 水平構面の耐力を増加するように、火打ちの配置や床仕様見直し(⊿Qaを上げる)などを検討してみてください。