バルコニーなど地盤面から浮きのある建物の入力方法 [文書番号 : LABS00027]

概要
バルコニーなど地盤面から浮きのある建物の入力方法の解説です。
質問
2階のバルコニー部分など地盤面から浮きのある建物はどのように入力しますか?
操作
LAB-S1では、それぞれの建物ごとに原点を設定できます。
例えば2階のバルコニーの底面が地盤面から3m浮いているとします。その場合は、原点のZ座標に 「3」と入力してください。



補足
各階ごとに面積が違う建物を入力する場合などにも、建物原点の浮きを利用して入力できます。
ただ上にいくほど細くなる建物の場合、上階を下階を突き抜ける形で地盤から入力しても問題はありません。
また、「子座標建物」の場合は「浮き」項目でZ値のみが指定できます (X,Y座標は選択した子座標で決まります)。
「タイプ建物」では配置する位置のZ値で浮きを指定します。



文書情報

製品カテゴリ: LAB-S シリーズ 最終更新日: 2002-05-17
バージョン: LAB-S1[All],
文書番号: LABS00027
分類:


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