MPZ,MPX形式でデータを保存する時、用紙サイズ・縮尺はどのように決まるのですか? [文書番号 : LABS00025]

概要
MPZ,MPX形式(DRACAD for Windowsのデータ形式)で保存する時の用紙サイズ、縮尺の決まり方について解説しています。
解説
MPZ,MPX保存するときの用紙、縮尺は次のように決めています。

LAB-S側で縮尺設定されている場合
(LAB-Sの「印刷プレビュー」→「範囲」で縮尺を一度設定してから保存した場合)

  1. データの全体サイズから縦長か横長かを取得し用紙の方向を決める。
  2. LAB-S側で設定されている縮尺で納まる用紙を決める。
    (納まる用紙がない場合は縮尺を小さくする。)
LAB-S側で縮尺設定されていない場合
(一度も「印刷プレビュー」を実行せずに保存した場合)
  1.  データの全体サイズから縦長か横長かを取得し用紙の方向を決める。
  2.  DraWinの初期設定の用紙サイズであるA2に用紙を決める。
  3.  納まる縮尺を決める。
    (1/5000でも納まらない場合は用紙を大きくする。1/1でも余裕がありすぎる場合は用紙を小さくする。)



文書情報

製品カテゴリ: LAB-S シリーズ 最終更新日: 2002-05-17
バージョン:
文書番号: LABS00025
分類:


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