縮尺の違う図面で文字サイズの数値を変えずに記入するには、文字サイズ設定のオプションにある【出力サイズ指定】を利用します。
「出力サイズ指定」によって文字サイズとして入力した数値が、実際に出力される時の大きさになります。
縮尺が違う図面でも文字サイズを変えずに記入したい [文書番号 : DRA00421] 概要
縮尺が違う図面で、文字サイズ(高さ・幅・間隔など)の数値を変えることなく記入する方法について説明しています。 解説
縮尺の違う図面で文字サイズの数値を変えずに記入するには、文字サイズ設定のオプションにある【出力サイズ指定】を利用します。 「出力サイズ指定」によって文字サイズとして入力した数値が、実際に出力される時の大きさになります。 操作
参考
出力されたときの文字サイズを高さ4mmにする場合の例を以下に示します。
補足
「文字スタイル登録」コマンドで、高さや幅などを設定し登録しておくと「文字記入」や「文字サイズ変更」コマンドなどで[スタイル名称]のコンボボックスに表示されます。これにより、スタイル名称を選択するだけで、文字サイズの指定ができます。 文書情報
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