壁基準耐力はcosθ、壁基準剛性はcos2θで補正してください。
(一般財団法人 日本建築防災協会作成「「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」の質問・回答集」Q3.66より引用)
精密診断法1における斜め壁 [文書番号 : HDOC00077] 概要
斜め方向の壁を評価する場合には、一般診断法では耐力評価のみを行っているので、cosθで補正することになっています。 精密診断法1には記述がありませんが、どのように考えればよろしいでしょうか。 回答
壁基準耐力はcosθ、壁基準剛性はcos2θで補正してください。 (一般財団法人 日本建築防災協会作成「「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」の質問・回答集」Q3.66より引用) 参考
概要編マニュアル([ヘルプ]メニューの[概要]) [3.4.1 無開口壁の耐力Qw] 関連文書 HDOC00078 45°の斜め壁文書情報
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